ミラクルデンチャー～軽くて小さい、快適な入れ歯

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軽くて小さく、入れ歯とは思えない、ミラクルデンチャー！！
抜けた歯を補うのが入れ歯の役割ですが、従来からの入れ歯は口の中に違和感があったり、残っている歯に負担をかけたりと、いろいろ問題がありました。
そこでお勧めしたいのは、快適な装着感、使用感を備えた「ミラクルデンチャー」と呼ばれる入れ歯です。　一度「ミラクルデンチャー」で検索してみて下さい。たくさんの良かったという声を見ることができますよ。　ミラクルデンチャーは日本で開発された入れ歯の技術で、これを取り扱える歯科医院はまだそう多くはありません。当クリニックでは、このミラクルデンチャーを導入いたしました。
ミラクデンチャーの特徴としては、従来の入れ歯よりも軽く、小さく、バネがないということです。歯に掛けるバネが無いことで残っている歯に対しての負担が少なく、周辺の歯にフィットして外れにくいため、おかきなど固いものでもしっかり噛んで食べることができます。
しかも、24時間の装着が可能であり、目立たないので見た目に入れ歯をしているとわかりません。まさに従来の入れ歯の常識をくつがえす、画期的な入れ歯技術といえるでしょう。これまで入れ歯で苦労されてきた方たちからは、「噛んで何でも食べられるようになった」「生活が変わった」と心の底から感謝され、そうした声を聞く度に、本当にうれしく思います。

ミラクルデンチャーはこんな方におすすめ

ミラクルデンチャーは、部分入れ歯が必要な方であればほとんどの方でお使いいただけます。特に、今お使いの入れ歯で違和感や痛み感じている方、インプラントができない方などがお使いになると、その快適さに驚かれると思います。

当院でも使用中の入れ歯をミラクルデンチャーに作り変えた患者さんがたくさんいらっしゃいます。装着後の表情を拝見すると、みなさんとても明るく自然な顔立ちに変わり、話す言葉も明瞭になっていました。
患者さんから「ミラクルデンチャーを入れている方がほっとする」「義歯床の下に食べ物が入りづらく快適」とうれしいお言葉をいただいています。

ミラクルデンチャーに適している方

• 使用中の入れ歯では食べ物などが噛めずに困っている方。
• 入れ歯が重かったり、ゆがんでいたりするため、違和感がある方。
• 入れ歯を支えている歯に負担がかかり、痛みを感じている方。
• がたつきがあり、外れやすく、喋りにくい方。
• 何回も作り変えているが、満足できる入れ歯と出会っていない方。
• インプラント手術に適さないため、入れ歯しか方法がない方。

ミラクルデンチャーの利点

• 上顎は口蓋（大きな床の部分）が抜けており,本来の食べものの味わいを取り戻すことが出来る。
• 従来の義歯と比べて、ほとんど何でも噛める。
  （おかき、おもち、するめ、ごぼう、コンニャク、タコ、イカ等の刺身）
• ２４時間装着が可能なほど、違和感や歯牙に対する圧迫感が無いこと。
• 義歯を装着しても（重たい金属床であっても）自分の歯のように錯覚するぐらい軽い。
• はめている時にはまっていないと思い、はめていない時にはまっていると錯覚する患者さんが多い。
• 維持装置（ミラクルタッチ）は、前歯部でも、目立ちにくく、従来の義歯と異なり審美的に良くなり、義歯であると人からはばれにくい。
• あくび、くしゃみ、大笑いしても外れることがない。
• 義歯が初めての人でも、抵抗なく義歯を入れる事ができる。
• 顔の表情が良くなった患者さんも多い。
  （口元の緊張が緩み、また口元を気にしなくなるので、自然な顔立ちとなる）
• 義歯の床の下に不思議なほど食べものが入りにくい。
• 非常に喋りやすくなる。
  （義歯が小さくなり、口蓋が抜けているので、舌房も広くなり喋り易くなる）

よくある質問

ミラクルデンチャーにはミラクルフィット１，ミラクルフィット３，ミラクルフィット４，ミラクルフィット５と種類がありますが、違いは何でしょうか？

ミラクルフィットフィット１は軟かい樹脂のみで作成されたデンチャーで、少数歯欠損の場合に多く使われます。ミラクルフィット３から５は強度の違いと入れ心地の違いになります。３より４の方が薄く強度が強く、４より５の方が薄く強度が強くなります。また通常使用する金属はコバルトクロムというステンレスのような金属を使用するのですが、ミラクルフィット５では使用する金属を白金加金とういう貴金属を使って作成することが出来ます。これによりより口腔内に馴染み、違和感を極力抑えたデンチャーを作成することが出来ます。

前歯がくらぐらなので抜いてミラクルデンチャーを作りたいと思います。抜いた後はぬけたままになるのでしょうか？

抜いた隣の歯がしっかりとしているようなら、仮歯を抜いた当日に装着します。抜く本数が多い場合や隣の歯の状態歯悪い場合は、抜く前に仮の入れ歯の型を取り、抜く当日に仮の入れ歯が装着できるようにします。ミラクルデンチャーは抜いたところが治ってから改めて型取りをします。

歯が数本しかなくても、ミラクルデンチャーはできるのでしょうか？

歯が数本しかなくても、ミラクルデンチャーはできますが、ぐらついた歯の数が多いと安定が悪くなります。出来たら最低３本のしっかりした歯があると、安定のいいミラクルデンチャーを作成することができます。

歯周病で歯がくらぐらなのですがミラクルデンチャーは出来ますか？

ミラクルデンチャーは歯にかかる負担を最小限にした義歯なので、ぐらぐらな歯を固定源とした設計も出来ます。また、そのぐらぐらな歯が抜けた場合も修理により形を変えて使っていくことができます。

ミラクルデンチャーを装着した後、自分の歯を治療した場合、合わなくなると言うことはあるのでしょうか？

ミラクルデンチャーは現在の歯の状態に合わせて簡単に修理ができます。維持装置が掛かる歯にかぶせ物をしたり差し歯になっても、その歯に合わせて修理をすることができます。

ミラクルデンチャーの費用はどれくらいですか？

抜けている歯の場所や形、残っている歯の状態、使う材料の種類によりいくつかの種類があります。作成の費用は税別20万から60万位になります。

ミラクルデンチャーは型を取ってから、完成までどのくらいの期間がかかりますか？

型を取ってから完成までおよそ3回目の来院で、期間は１か月半～２か月になります。