インビザラインファーストの特徴
透明で薄いマウスピース矯正

1、透明だから目立たない
2、お手入れが簡単で衛生的
3、食事への制限なし、食事のときに取り外せる
4、趣味やスポーツ時も安心
5、歯列の拡大と配置が同時にできる!
インビザライン®は、薄くて透明なプラスチックのマウスピース型の装置で歯並びを整える矯正システムです。目立たず、快適に矯正治療ができるので、世界でも大変な人気を誇っているインビザライン ですが、小学生向けのインビザライン®・ファーストが発売され、お子様もできるだけストレスの少ない方法で矯正治療が行えるようになりました。目立たず、気づかれにくいのが大きな特長です。マウスピースは、基本的にはお食事と歯みがきの時以外は装着します。取りはずせますので、お食事や歯みがきは、今まで通り行う事ができます。インビザラインファーストでは「顎の大きさを広げる」と「1つ 1つの歯を動かして、歯をきれいに並べる」を同時に行うことができます。
開始年齢
インビザライン・ファーストは、歯の状態(歯牙年齢)を基準にして開始を判断します。具体的には、第一大臼歯が生えており、前歯(乳歯もしくは永久歯)が2/3以上萌出していること。②乳歯(C、D、E)または未萌出の永久歯(3、4、5)を2歯以上有しているという基準があります。
お子さんの歯列がガチャガチャなったりとかした場合は、6歳7歳ぐらいから矯正治療を考えたほうがいいと思います。インビザラインファーストの適用は8歳9歳、成長遅い子で10歳11歳とかになりますので、床矯正治療で開始して、適用年齢になったらインビザラインファーストを開始するのがいいでしょう。
特徴はワイヤー矯正と、床矯正のどっちもいいとこどりをしたような装置がマウスピース矯正で、6歳臼歯が出てて、もう少し永久歯が出てきたぐらいからスタートになります。
インビザラインファースト はお子さんの矯正の場合は顎をきちんと広げてあげるのが目標になります。なぜなら、乳歯が残ってる時期でないと上顎口蓋の縫合に、この骨に割れ目(上顎口蓋の縫合)ができているところにカルシウムとか血流が入ることによって骨が成長していくんですけど、これが大人になると成長しないんです。
大人になったときに、顎の上成長があんまり良くないなと、顎が小さくなり、永久歯を抜かないと治らないってことが多々あるわけです。でもそれがこの割れ目(上顎口蓋の縫合)がある時期だったらまだ成長する可能性がありますから、抜かなくてもいいかもしれないです。
しかもここは大きくなると鼻の通りがよくなる。脳がきちんと働くかもしれないとそんなことが起きます。 インビザラインファースト は、この割れ目(上顎口蓋の縫合)を横に開くのと、縦に開くというところを目指してやってきます。
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